|
『DICTATORS CIRCUS -奇術的旋律-』(ディクティターズ・サーカス -きじゅつてきせんりつ-)は、日本のバンドPIERROTのメジャーデビュー後5枚目に発売されたアルバム。PIERROT初のベストアルバム。2003年12月17日発売。発売元はユニバーサルミュージック。 == 概要 == インディーズ時代のCD(『パンドラの匣』、『CELLULOID』、「Screen」)から、メジャーデビュー後もライブで演奏される曲をピックアップして再録音したアルバム。その構成もライブのセットリストを意識して作られている。 このアルバムのタイトルに用いられている“DICTATORS CIRCUS”とはPIERROTが不定期的に行っている大規模なライブのことである。また、サブタイトルの「奇術的旋律」とは、初期に用いていたバンドのキャッチコピーである。 3曲目に収録の「脳内モルヒネ」はシングルカットもされている。 初回限定版のみレコーディング風景などが収録された特典DVDが付くほか、ボーナストラックとして、当時はインディーズ時代に参加したオムニバスアルバムにしか収録されていなかった為、幻の曲とされていた「「トウメイ」故、「人間」也。」が収録されている。 キャッチコピーは「全てはここから始まった・・・日本のロックシーンに君臨するネオグロテスク、Pierrotの歴史を語る上で欠かせない初期の名曲群に新たな血が注ぎ込まれ、今ここに蘇る・・・」。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「DICTATORS CIRCUS -奇術的旋律-」の詳細全文を読む スポンサード リンク
|